HIKARU(@turi_dowluck) です!
今回はゲームスタイルによってはかなり便利!と言うか必需品である『フィッシングベスト』についての記事になります!
こんな方におすすめ
- フィッシングベストについて知りたい方!
- フィッシングベストの選び方を知りたい方!
- おすすめのフィッシングベストを知りたい方!
目次
フィッシングベストってなに?着る意味は!?
フィッシングベストとは、釣り用のベストのことで、イメージとしては『着るタックルボックス』のようなものです!
大小さまざまなポケットが付いている物が多く、素材についても撥水性の高い素材や、蒸れ防止のためにメッシュ生地が使用されている物が多いのが特徴です。
フィッシングベストを着る意味ってなんでしょうか!?
見た目??もちろんそれもあるでしょうが、釣りスタイルによっては劇的な便利アイテムになります!
フィッシングベストは足場の悪い磯周りの釣りで活躍!
足場の悪い磯周りの釣りでは、ロッドを1本持つだけでも移動に苦労します!こんな場所ではフィッシングベストが大活躍するはずです。
ただ磯周りの釣りくらいなら、ショルダーバッグなどでもルアーなどを入れるには十分かもしれません。
フィッシングベストはウェーダーを使った釣りには必須かも!?
ウェーダーとは水の中で釣りをするための胴長靴です!
ウェーディングでは、一般的な岸釣りではアプローチできない範囲にもキャスティングすることができます。
ただ水中に入ったまま釣りをするので、ルアー交換などの度に陸に戻るのは、はっきり言って面倒くさいです!
フィッシングベストの選び方について!
なんども言いますが、フィッシングベストは『身に付けるタックルボックス』!
自分のフィッシングスタイルに合ったものを選ぶようにしましょう。ポケットの数や大きさが、自分の持ち運ぶタックルを十分に収納できるか?拡張性はあるのかなど、実際に釣具店などでチェックしてみましょう!
少しでも危険な場所で釣りをするならば、救命具として販売されているフローティングタイプのベストを選ぶのもおすすめです!
フィッシングベストのおすすめはコレ!
SHIMANO XEFO サーフトリッパーベスト
釣りの動きを、ウェアで進化させるために。実釣での釣り人の動きを徹底的に分析・検証するところから新しい立体パターン設計の開発は始まりました。防波堤やサーフ、船などさまざまなフィールドが想定される釣りにおいて、投げる・引き抜く・しゃがむ・歩くなど、釣りの多様な動きがもっとも求められる磯をフィールドに設定。釣り人にとって動きが制限されやすい過酷な環境下で、どの動きの時に何が起こり、何が足りないのかを徹底的に検証。全身にセンサーをつけての試行錯誤の末、釣りの動きの最適化を目指す立体設計『COREACT』が導き出されました。では、実際の釣りで『COREACT』はどのような恩恵を釣り人にもたらしているのか、開発に携わったシマノ・磯インストラクターの平和氏は「たとえばレインウェアのジャケットは、腕を振り上げた時に突っ張らないことで、腕と肩が伸びて遠投がしやすくなった。パンツはしゃがんだ時の締め付け感が少なくなり、さまざまな動きがスムーズになった。フローティングベストはリールの巻きや仕掛けを作る時の動作の対応がしやすくなった」と語ります。『COREACT』はウェアだけでなく、足元のシューズにまで反映され、磯における動きやすさのさらなる進化を遂げています。
●プライヤーホルダー
●フィッシュグリップホルダー
●背面収納スペース
●上下2方向からアクセス可能な背面2層式ポケット
●着脱式ポーチはサイドにも取り付けが可能
●偏光グラスホルダー
●スマホが見られる着脱式ポーチ
●底面ターポリンで汚れがふき取りやすい
ダイワ フィッシングベスト DV-32008
こだわりの収納設計。 最も肝心なウエストポケットは、大容量派も納得の容量設計。小物ケース収納に最適な胸ポケット。
肩への負担を軽減するWラッセルメッシュを肩周りに配置。
また、襟にはクッション材入りリブ素材を採用し、着心地と負担軽減(収納物の荷重を襟で分散)を両立。
背面にはレインジャケット等の濡れ物を放り込んでも水抜けがよいサイドメッシュタイプの大型ポケットを搭載。
フィット感の調整が容易なボタン付きタブを両脇に搭載。(片側 4cm=左右で 8cm のサイズ調整可)
まとめ
今回はゲームスタイルによってはかなり便利!『フィッシングベスト』についての記事でした!